労働基準監督官・採用
労働基準監督官は、労働者の生命と健康を守り、労働条件の確保
や、改善を図るのが仕事です。
労働基準監督官に採用されると、臨検監督や、司法警察事務、災
害調査などをおこないます。
採用試験の試験区分は2通りあり、法文系の「労働基準監督官A」
と、理工系の「労働基準監督官B」に分かれ、いずれかを選択し受
験します。
採用後は独立行政法人労働政策研究・研修機構労働大学校で約
2ヶ月の中央研修、労働基準監督署での実地訓練の、あわせて約
1年半の研修を経て、全国の都道府県労働局・労働基準監督署に
配属されます。
移動して、各地の労働局や、厚生労働省などに勤務することもあり
ます。将来的には都道府県労働局長や、労働基準監督署長など、
労働基準行政機関の幹部となります。