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国家公務員試験について

国家公務員の、採用試験についても、
行政・司法・立法ごとに試験がおこなわれています。

【行政府がおこなう、公務員採用試験】

行政府とは、じっさいの行政をおこなうところです。
国民の権利や、義務に、直接かかわってきます。

日本では、行政をおこなうために、1府10省2庁が置かれています。

各省庁に勤務する公務員を、一般公務員といいます。

一般公務員と、専門的な知識・経験等をひつようとする、
特定管理職の採用試験が、行政府の管轄となり、
試験の実施は、人事院によって、おこなわれます。

一般公務員は、試験の難易度と、採用後の職務内容により、
国家公務員Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ種にわかれています。

特定官職には、国税専門官、
労働基準監督官・法務教官・航空管制官、
皇宮護衛官・刑務官・入国警備官・外務省専門職員があります。

外務省専門職員の試験は、
人事院の指定に基づき、外務省が実施します。

また、防衛庁職員・文化庁発掘調査研究職員の
公務員試験は、人事院以外の管轄になります。

【立法府がおこなう、公務員採用試験】

立法府とは、政治についての議論や、決定をおこなう場所です。

立法府では、国会関連の業務にたずさわる、参議院事務局職員、
衆議院事務局職員の試験などが、おこなわれます。

国立国会図書館職員の試験も、立法府の管轄になります。

【司法府がおこなう、公務員採用試験】

司法府とは、裁判所をさします。

司法府では、裁判所に勤務する、裁判所事務官、
家庭裁判所調査官補の、採用試験がおこなわれます。

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